簿記日記

11月の日商簿記2級の試験に向けて勉強中です。

2017年3月から10月までイベントバイトに参加した

3月から10月までイベントスッタフのバイトでお金を稼いできました。

 

具体的な会社名は守秘義務のため教えることができませんが、コンサート、展示会、試験官、ティッシュ配り、テントの設営、小学校で行うイベント、中古車販売、など非常に様々なアルバイトを経験しました。

 

私が経験した仕事はほとんど時給が1000円を超えてました。

中でもコンサート系のアルバイトは非常にお金を稼ぐこどができましたね。一日で18000円から20000万円稼ぐこともざらでした。

 

イベントバイトのメリットは長い時間働けるところにあります。休憩時間にも給料が発生していて、無料で昼食、夕食もお弁当が出るので私は嬉しかったです。また深い人間関係になることもないので私は楽でした。逆にイベントバイトで頑張ろうとする人も少ないので普通のバイトより早くリーダーなどにもなれました。(私は嫌だったので最終的には断りましたが)

 

気になる方は会社ごとの雰囲気を見ながらやればいいと思います。イベント会社は山ほどあるので初めは友達の紹介で入るのがいいと思います。

 

私の場合、2月の給料は治験と少しのイベントバイトで17万2844円、3月は23万1700円、4月は25万4500円、といろんなイベントバイトを少しずつ掛け持ちすることで働ける日数を増やしました。

最高金額は8月の32万1158円でした。この時に体力の限界を感じて少しずつセーブしていきました。またイベントバイトは長年続けるのは肉体的にも社会的にも非常に危険だなと感じました。社員にこき使われて学校へ行けなくなる大学生や15年以上イベントスタッフのバイトをしていて辞めたいけどなぜか辞めれない人などがいました。

 

私はワーキングホリデーに行くことなどはほとんどバイト先の人には話してません。バイト先の人たちと仲良くなるほど自分の夢が遠くなる気がしました。またこれは考えすぎかもしれませんが、その人たちは私の夢を軽く笑いそう気がして言えなかったです。

 

今回の教訓はイベントバイトは稼げる。けどそこに長い間いるのは非常に危険です

 

やっぱりぬるま湯は気持ちいいけど出ると寒いな。