①10月14日 20万の重みを知しる
①10月14日
20万の重みを知った。
ワークングホリデーをやめるためにエージェントに連絡をした。
前金で20万円支払っていた。
これには英語のレッスン料やビザや航空券の取得サポート費用だ。
キャンセルをした場合半額返金だったが、レッスンをかなりの回数を受けていたこと、ビザを取得したため返金されるのは、1万円程度だ。
苦しいな。
アルバイトしてみて20万円稼ぐのがどの程度大変なのか感覚的にわかった。
私は20万円稼ぐのもしんどかった。
また私が正社員で働いていた時、会社が20万円支払うのにどれだけ苦労したか考えさせられた。
この20万円はこの選択でよかった、と言えるようにここで損切りをしよう。
ワーホリに行けば後金や海外旅行保険などで最低でも40万は必要だ。
また引越し、賃貸違約金、携帯解約違約金などにもお金は必要だ。
今貯金額が50万円なのにオーストラリアに行くのは無理だ。
無謀にワーホリにチャレンジしても貧乏になって実家に帰ることになる。
そして実家に戻り貯金なし、27、28歳の男が派遣で1200円位で少し英語を使うアルバイトをしてる。
惨めだ。それだけはいけない。
けどやっぱり20万は重いよな。