簿記日記

11月の日商簿記2級の試験に向けて勉強中です。

12月10日 年取ったなぁ〜って感じる

12月10日

 
年取ったなぁ〜って感じる。この回数がどんどん増えるんだろうな。
 
夜6時頃かな。ラーメン屋でも食べたいなぁ〜って思った。
 
だからシャワーを浴びて髭を剃り、ドライヤーで髪を乾かして洋服着て、パーカーを着て、財布を持った時に急に眠くなり寝てしまった。
 
部屋も寒かったけど眠気に勝てなかった。
 
初めて住んだアパートを思い出した。
 
たしか西武新宿線野方駅の近くの家賃1万7千円の家に住んでいた。
 
三畳の部屋と小さな物入れみたいなスペースがあった。
 
トイレは共同の和式でお風呂は毎日コインシャワーに通ってた。
 
こうやってブログを書いていると随分出世したものだと思う。
 
当時は持ち運び式の小さなDVDプレイヤーしか家になかった。
 
本もパソコンない。毎日片道30分以上かかるTU◯AYAに行きDVDを借りていた。
 
今もどん底だけど当時もどん底だった。若さで乗り切った気がした。
 
当時はバイト終わりに疲れてシャワーを浴びるのを忘れて寝てしまってた。
 
冬は寒かった。布団にくるまってた。そんなことを思い出した。
 
夜の9時半頃に起きると近くにあるイ◯ンに向かった。
 
あの頃とは違うのに財布の中には500円ほどしか入ってなかった。
 
けどATMでお金を下ろすのももったいないし、納豆とキムチだけ買った。
 
家に帰る途中こんなことを思った。この時間でも他の人が働いてる。
 
大変だよなぁ。。。
 
年配の人が店で掃除しとかしてると俺もこうなるのかなとか思う。
 
やっぱお金ないと働かなくちゃいけないんだよね。
 
俺将来大丈夫なのかな。
 
生きていけるのかな。資格とか株とかちゃんとやらないとね。まずは仕事か。。。
 
家に帰ってから自分の顔を見たらおでこが広く感じた。

12月9日 海の見える公園に向かった

12月9日

 

昨日の深夜3時ごろ歩いて40分くらいの距離にある海の見える公園に向かった。

 

私は歩きながらなぜ自分が今まで仕事がお金のためにやるものだと気が付かなかったか考えてみた。

 

おそらく19歳から一人暮らしを始めて自分のやりたいことをやるために時間を使い、生活費はアルバイトで稼ぐという習慣ができてしまったからだと思う。

 

そして今までそんなめちゃくちゃな生き方でなんとか生きてこれた。

 

別に正社員として働かなくても生きていけるという感覚が自分の中にあったのだ。

 

だから夢を追いかけることをやめて正社員になると決めた時に自分の一番やりたいことを選んだ。

 

これが一番の失敗の始まりだった。感情で仕事を選び、好き嫌いで仕事をやれば必ず嫌いな面にぶち当たりそこでやめてしまう。

 

好きで始めたものだ嫌いになり、仕事をしなくても生きていけるならわざわざ続ける理由はない。

 

次の仕事はお金のためにやると決めている。それでも自分が感情で決めそうで怖い。

 

O型のロマンチストな一面は仕事には必要ない。

 

 

 

大切なものを守るためにはお金が必要なのだ。

 

この前大井町の居酒屋で先輩とお酒を飲んだ時にそう言ったけど、私にとっての大切なものってなんだろうって考えてみた。

 

この間地元に帰った時に中学生の時の卒業文集を読み返してみた。

 

私は何度も読み返しているので頭に入ってるのだけどそれでも読み返してみた。

 

私はみんなと同じようなことを書いていた。

 

受験が終わった私は自分の将来について考えてみました。すると自分がどうなりたいかはわからず不安になりました。けど友達と一緒にいたらその不安は消えました。

将来は辛いかもしれないし、きついかもしれないけど友達がいたらどんなことも頑張れるような気がしました。

 

今よりもっともっと誤字脱字が多く拙い文章だった。

 

それを読み返して私は一生私なんだろうと気付かされた。

 

将来の夢なんて私は見つけられない。友達と遊ぶのが大好きな少年のまま年を取り大好きな思い出を作りニヤニヤしながら日記を読み返して死ぬ。

 

これが私の大切なものな気がする。友達とか思い出。

 

高校から日記を書き始め、ブログを書いているのも思い出を残しておきたいのだ。

 

地元の友達も何人かは今でも頻繁に連絡をとるけどほとんどの友達は何をしているのか知らない。

 

その残った友達と一生遊べばいい。みんな結婚したらたまに遊べばいいや。

 

 

 

海の見える公園につくと絶景が見えるところまで歩き始めた。

 

そこには木に囲まれていて長い一本道がある。夜は何も見えず街灯の光が少しあるだけ。

 

暗くて怖いけどワクワクする。

 

私はそこの道を歩いていると好奇心について考えさせられる。

 

人は将来がどうなるかわからないか楽しいという部分がある。

 

これからどうなるんだろう。もっともっと先に行ってみたい。

 

これが進化の過程じゃないだろうか。

 

青年は自分は将来ビックになると見えない将来に期待する。

 

しかし大人は自分の可能性を合理的にどうなるのか判断して老けて行くのだ。

 

その長く暗い一本道を抜けると絶景がある。

 

海をまたいで夜景の見える場所だ。

 

自分だけが知っている秘密の空間(嘘)

 

そこで午後の紅茶を飲みながらベンチに座る。

 

絶景だ。この景色をいつか彼女と、、、なんて妄想を膨らます。

 

お金の使わないデートにげんなりするかな(笑)

 

そんなことをしていたらいつの間にか朝になっていて一人でぼそりと呟いた。

 

帰ろう。。

 

もし家に妻が待っていたら最高だろうな。

 

O型のロマンチストは止まらない(汗)

 

朝マックを買って家に帰りましたとさ。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

12月8日 だからワーホリに行かなくなった今は完全にこのブログの意味は破綻している

12月8日

 

私は新しいことをやるのが大好きだと思う。

 

そしてすぐに飽きる。

 

隣の芝生は青く見えている子供なのだ。

 

これは精神的に若く保つ秘訣でもあるし仕事が続かない原因でもある。

 

人がやっていることがカッコよく見えてやりたいと思ったり、新しい求人情報がありそれに応募するるのは当たり前のことだろう。

 

好奇心を持ってどんどん新しいことにチャレンジすると言えば好印象だし、何事も続かずにすぐに辞めてしまうと言えばネガティブな印象を受ける。

 

所詮は他人から見たイメージの話だけど。

 

私は仕事に関して言えばお金のみピックアップして生きていくつもりだ。

 

またプライベートはどんどん色んなことにチャレンジしてすぐにやめることを繰り返すだろう。

 

きっと友達もどんどん作って行くんだろうな。そして今つるんでる友達とは離れて行くんだろうな。

 

まぁ、仕方ないか。寂しいな。。。

 

そこの友達にすがるのではなくお金にすがろう。

 

全然関係ない話をするけど、深夜の12時ごろに家の近くを歩きながら、随分前のオードリーのオールナイトニッポンを聞いていた。

 

聴き終わった後に尾崎豊の卒業を聴きながら近くのキャバクラの周りをぶらぶらした。

 

どうせ入っても楽しめないのはわかってる。

 

別にエロいサービスがあるわけじゃないし、自慢したい話もない。

 

彼女になるわけもないし、ただ女の子と話すサービスをお金で買うだけだ。

 

女の子との会話が饒舌面白いわけじゃないし、やっぱ夢を買ってるんだな。

 

だから我慢して家に帰ってパソコンをいじってる。

 

そうそう、さっき気づいたけどこのブログってそもそもワーホリに行くついでに始めようとしたものだ。

 

ワーホリついでにブログを書いてみようというものだった。

 

だからワーホリに行かなくなった今は完全にこのブログの意味は破綻している。

 

別にやめてもいいし、むしろ誰にも読まれてないのになんで続けてんだろ(笑)

 

確かにブロガーに憧れてた部分はある。

 

会社員だった時に私は組織の一部になるのが嫌だった。

 

だから一人で生きてやると思っていた。それからブログじゃお金を全然稼げないことに気づき、生活できなくてアルバイトを始めた(その頃はパソコンすらなかった)

 

結局生活費を稼ぐために仕事をしてお金を稼ぐのだ。

 

当たり前か。

 

結局今まではカッコつけて友達にデカイ顔したくて色々チャレンジしてたんだな。

 

今日記読み返して思ったわ。ダッサ俺!!

 

日記読み返して思ったけど文章稚拙だったぁ〜

 

そしてこのブログも読み返したらすぐに消したくなるくらい恥ずかしい内容なんだろうな。

 

それにしても俺の性格は全然変わってないや。

12月7日 しかし終わってみると妙な爽快感がありまたやろうと思えた

12月7日

 

職業訓練の合格通知が届きハローワークに行くと来所日が1日が早かった。

 

ただ逆に人が全然いなかったのでたくさん話すことができた。

 

不安だったお金の問題も解決したし、簡単にこれからのことも説明された。

 

前に進んだ感じがあってよかった。

 

また帰り際に少しだけ求人を見て少しやる気が出た。

 

今まではエージェントに頼りっぱなしでやったので失敗した。

 

自分でやらないと気が済まない。今なら就職についての知識もあるから大丈夫だ。

 

やれる。

 

昨日O先輩に言われたとうり筋トレをした。やってる間はダメな自分と向き合ってる気がした。嫌だった。

 

しかし終わってみると妙な爽快感がありまたやろうと思えた。

 

気持ちよかった。

 

12月6日 人工知能と話してるようだった

12月6日

 

久しぶりに19歳くらいの頃からお世話になっていたO先輩と大井町で飲んだ。

 

その人は昔から遅刻が多かった。

 

今日も仕事で2時間遅刻し、急遽原宿から大井町に急遽場所が変更になった。

 

仕事の都合だったから何も言えなかったけど帰りたかった。

 

セブンイレブンで時間を潰している時、結婚記念日に旦那が仕事を入れて料理を作り待っている妻の気分になった。

 

私とO先輩とは大井町のぶっちぎり酒場で飲んだ。

 

ワーキングホリデーに行かないことを伝えると残念そうにしていた。

 

O先輩はワーホリを押してくれて羨ましいと言ってくれた人だった。

 

また職業訓練に行くことを伝えると少し嫌そうな顔をしていた気がした。

 

きっと私のお金や年齢、帰ってきてからの就職などの理由も気に食わなかったと思う。

 

そして一言、筋トレしろ。

 

今お告げがあった。とよくわからないことを言われた。

 

先輩は腹筋が割れるまで、胸筋がピクピクするまで。必ず毎日やることとルールを作られた。とりあえず生気のない返事でやります、と答えた。

 

私はなんか悔しかった。だから生返事をしてやった。けど先輩が期待してないこの筋トレをやってやろうと思ってる。

 

去年仕事を辞めた時、母親や父親、友人はみんな私を責めた。けど一年間お金を貯めてワーホリに行くんだ。と行動し貯金に成功したら誰も文句を言わなくなった。

 

だから行動して腹筋割って、胸筋ピクピクいわしたる。

 

先輩は私との会話がつまらなそうだった。

 

今の若者は礼儀正しく、物分かりがいいけどやりたいことがないと言っていた。

 

私もそのデータの一部となってしまったと残念そうにしていた。

 

私の顔を見て、手の救いようのないくらい下降している。そう言われた。

 

そんなことないと思う。

 

お金に焦点を絞った一年は大切だったと思うけど理解されない気がした。

 

きっと心の問題を重視しているのだと思う。彼は長生きしなくていいから自分のやりたいことがやりたい人だ。

 

彼の中で大切にしてる心の部分の何かが私には明らかに欠如してしまった。

 

これは母や友人にあるけど私にはない。

 

けどこれは社会不適合者の持ってる優しさな気がするんだよな。

 

仕事には必要ない。

 

大切なものを守るためにもお金が必要なのだ。この一年間で学んだ。

 

帰り際に言われた。人工知能と話してるようだった。

 

これはちょっと凹んだな。

 

12月5日 ワーホリじゃなくても海外に旅行、行ってみようかなぁ〜

12月5日

 

肉体労働は頭と体が別々に動くから辛い。

 

何も考えずにただ作業をしていれば早く動いて一見仕事が進んでるように見えるが、全く進まない。むしろミスが増えて仕事を増やす。

 

考えながら行動すると自分の効率は上がるけど周りからは遅く見えて怒られたり、いちいち先輩の愚痴に付き合うので身が持たない。

 

けど頭を使いながらやらないとダメなのかな。

 

自分が一人しかいないからどんだけ効率よくゴールまでの道のりを描けても意味ない気がするんだよね。

 

二人で掛け算のパフォーマンスをしないなら安全に動いた方がいいのかな。

 

むしろ考えると先輩の邪魔にもなりそう。

 

けど考えなかったら怒られるのは見えてるし、考えても怒られていい意味で目をつけられる。けどしんどいんだよな。

 

休憩中空を見たら雲ひとつ無い快晴だった。

 

気分がよすぎて笑ってしまった。

 

なんか働いてるのがバカらしくなった。クズかよ(笑)

 

ワーホリじゃなくても海外に旅行、行ってみようかなぁ〜

12月4日 幸せになってください

12月4日

 

1日遅れですがM1観ました。

 

とろサーモンさん優勝おめでとうございます。

 

芸人さんがああやってスターになる姿はあまりにもかっこいいよな。

 

そこにある永遠に続くような不幸がチャラになるような気がする。

 

本当におめでとうございます。

 

どの芸人も面白くてどのコンビも優勝してよかったけど、やっぱり順位をつけて一番になることが重要なんだろうな。

 

幸せになってください。